栗の食べ方で、哲西栗のおいしい食べ方を紹介します。
哲西栗は、昭和9年に神戸から天津栗を手に入れて日本栗に接木などをしながら土地に合うよう改良したもので、天津栗より3倍も実が大きいにもかかわらず甘味が強いのが特徴です。
岡山県新見市哲西町の農家だけが栽培していることから哲西栗とよばれているよです。
ちなみに、天津栗は中国大陸を原産とする栗の一種「シナグリ」のことで、主に天津港から出荷されたので、天津栗または天津甘栗、甘栗の名で日本に輸入されています。
哲西栗は、収穫量が少ないため、ご家庭で目にすることはめったにないようです。
まさに「幻の栗」ですね。
先にも書いた通り、哲西栗は他の栗よりも甘みが強く、また渋皮がむきやすいため、丸ごと使う料理に向いています。
ここでは、『哲西栗の栗ご飯のレシピ』を紹介します。
これは、以前TVで紹介されたものです。
◆材料 4人前
哲西栗 ・・・ 150g
米 ・・・ 3合
塩 ・・・ 小さじ1
◆作り方
1.栗は3~4分熱湯につける。
熱湯につけると渋皮が剥きやすくなります。
2.米は良くといで、30分ほど水に浸しておきます。
3.米に小さじ1杯の塩を混ぜ、渋皮をむいた栗を入れます。
4.あとは炊飯器にかければOK。
5.30分ほどでできあがり。
※哲西栗は渋皮がむきやすいので3~4分ぐらいですが、普通の栗では20分~30分ぐらい
熱湯に浸さないと渋皮がむけないので注意してください。
哲西栗が手に入ったら是非、栗ご飯にしてご堪能下さい。